Nike AIR JORDANを改めて探ってみた

何故だか、最近エアジョーダンが気になり出してます。

中学校の時に読んだ漫画スラムダンクで、流川、花道が履いていたのが印象的でした。

漫画ではジョーダン5,6を履いていて、リアルではジョーダン7が発売され、マイケルジョーダン自身も履いて活躍しておりました。

当時の記憶ではジョーダン7,8辺りまでは記憶があるのですが、それ以降も発売され続けていて、最終どこまでのナンバリングまでいったのか気になったので、改めて探ってみます。

Air Jordan 1

1985年発売。

こちらは、ちょっと珍しい、ブラックトゥカラーモデル。

Air Jordan 2

1987年発売。

スウッシュが消え、エアジョーダン専用のロゴがついてます。

Air Jordan 3

1988年発売。

セメント柄・エレファント柄が斬新。

Air Jordan 4

1989年発売。

メッシュがいい感じです。

Air Jordan 5

1990年発売。

個人的には一番好きなモデル。

Air Jordan 6

1991年発売。

インナーがついた初のモデル。

Air Jordan 7

1992年発売。

エアハラチのシステムが採用されています。

Air Jordan 8

1993年発売。

クロスストラップが特徴的。

Air Jordan 9

1993年発売。

マイケルジョーダンがNBA一時引退と重なり、着用されなかったモデル。

Air Jordan 10

1994年発売。

マイケルジョーダンがNBA復帰の背番号45が刻印されたモデル。

Air Jordan 11

1995年発売。

エナメル素材採用で、ハイカットとローカットでモデルで全く異なるデザイン。

Air Jordan 12

1996年発売。

アウトドアシューズのようなシューレースフックが特長。

Air Jordan 13

1997年発売。

黒豹モチーフの足裏の肉球を思わせるようなアウトソールのデザイン。

Air Jordan 14

1998年発売。

2度目の3連覇で、ジョーダン現役最後のモデル。

Air Jordan 15

1999年発売。

アメリカの超高速爆撃機「X-15」がモチーフとなった、斬新なデザイン。

Air Jordan 16

2001年発売。

シュラウドと呼ばれる脱着可能なシューレースカバーが特長。

Air Jordan 17

2002年発売。

ワシントン・ウィザーズのオーナーの低迷をうけて再度現役復帰した時のモデル。

シンプルでエレガント、というコンセプトでデザイン。

Air Jordan 18

2003年発売。

マイケル・ジョーダン自身がコートで着用した最後のモデル。

ランボルギーニのムルシエラゴをモチーフにしたデザイン。

Air Jordan 19

2004年発売。

マイケル・ジョーダンが3度目の引退で、実際に着用されなったモデル。

アフリカの毒蛇、ブラックマンバがモチーフのデザイン。

Air Jordan 20

2005年発売。

記念すべきエアジョーダン20作目。

アンクルストラップという奇抜なデザイン。

Air Jordan 21

2006年発売。

2種類のインソールを取り替える事が出来る。

Air Jordan 22

2007年発売。

米軍の最新式戦闘機であるFA-22ラプターからインスピレーションをうけたデザイン。

Air Jordan 23

2008年発売。

マイケル・ジョーダンの背番号23を冠する記念ナンバーモデル。

アウトソールはマイケル・ジョーダンの指紋がモチーフ。