山男がこだわったバックパック EPPERSON MOUNTAINEERINGのラージクライムパック

エパーソン マウンテニアリングのラージクライムパック、シンプルなシルエットと付属のカラビナ、配色はポップだけど無骨な感じがかっこいいです。

特徴

・ロッククライマー達が使うロープバックからインスパイアされたラージクライムパックには、クライミングで使用されているDAISY CHAIN(デイジーチェーン)のデテールが前身についている。
・カラビナやロープなどで小物をぶら下げて持ち歩くことができるので、普段使いからレジャーまで、幅広く使い回す事が出来る。
・本体部分はシンプルな1気室構造。
・外側にはYKKジッパーポケットが全部で4つあるので、街中でのちょっとした小物の出し入れに便利。
・ボトム部分にはクッションフォームが搭載され、ノートパソコンなどの大事な荷物を衝撃からは守ってくれる。
・ストレスのかかる部分にはバータック(棒状の補強縫製)が施され、耐久性も抜。
・ショルダーパッドのクッションも圧巻の心地よさで、通気性に優れているのも特徴のひとつ。
・バックルにウェビングを通してふたを閉じて固定することもできるが、付属のカラビナを使用するとより簡単に開け閉めできる。
・このカラビナは、アメリカ製で、ロッククライミングで使われている本物仕様のカラビナ。

※トートもデカめ＆タフで使いやすそうです。

EPPERSON MOUNTAINEERING
カリフォルニア州の一風変わった山男、Mark Epperson(マーク・エパーソン)によって1973年に創設されました。

当時手に入ったバックパックでは彼が満足できず、より良い素材・パーツと職人の技術を合わせて作れば、彼が求める理想的なバックパックができると信じてバックパックを作りを始めたのがきっかけです。

今日のEPPERSON MOUNTAINEERINGの商品も、変わることなく、バック職人の手によってMade in U.S.A.で作られています。

生地には1000 デニール・コーデュラ、YKKのジッパー、ミルスペックのウェビングやインディアンやオーバルパターンのウェビングなど、素材やパーツへのこだわりもあります。

このように、EPPERSON MOUNTAINEERINGの商品は、細かなデテールにまで気を配り作られており、ひとつひとつ職人の手で作られることから生まれる本当のユニークさを守るために、大量生産はされていません。
http://eppersonmountaineering.com/